外に出るのももう怖くない!SLE患者さんの症状を悪化させない日焼け対策法とは

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SLE患者さんは日焼けをすると症状が悪化するため、Drから日焼け対策をするように言われます。

はてな子
はてな子

どのぐらい日焼け対策をしたほうがいいの?

はてな太郎
はてな太郎

SLEだったらみんな対策したほうがいいのかな?

SLEは人ぞれぞれ病気の症状や程度が異なり、紫外線による影響も様々です。
ですから自分の症状と相談しながら、最適な日焼け対策を見つける必要があります。

そこで今回はSLE患者さんの症状を悪化させない日焼け対策法を紹介していきます。
この記事をご覧になると、以下のことが理解できます。

  • 日焼け対策はするべきか
  • どのぐらいやった方がいいのか
  • 症状を悪化させない日焼け対策法
  • 日焼け対策おすすめグッズ
  • 日焼け対策のポイント

私は日光に当たることで疲労感が強く出て時々皮膚に湿疹が出ます。
そんな私が今までやった日焼け対策を含めて、紹介していきます!

SLE患者の日焼け対策における疑問


Drから「日焼けに注意してくださいね!」と言われても、どうしたらいいのか最初はわかりませんよね。最初に感じるであろう疑問を解決していきます。

みんな日焼け対策をしたほうがいいの?

SLEと診断されているのであれば、日焼け対策はしたほうがいいです。
といってもSLE患者さんの中で紫外線によって症状が悪化する人は40~70%と言われています。

Mai
Mai

なんとも微妙な数字。。。

この数字からわかるようにみんながみんな悪化するという訳ではないです。
しかしSLEの場合、紫外線による細胞のダメージは健康な人よりは受けやすいんです。
そして細胞にダメージを受けたことにより働く免疫反応が誤作動するので、さらに炎症を広げます。

Mai
Mai

普通の人でも紫外線は悪いから、SLEならもっと気をつけなくちゃいけないってことですね。

またSLE症状はストレスや感染症などでも悪化します。
今まで日光で影響がなかった人でも、これらの原因が重なると身体に負担がかかり日光での影響が出やすくなることもあります。

Mai
Mai

実際ストレスが強かった時期、そこまで日光過敏ではなかったのに日に当たってひどく皮膚症状が出たことがありました。

ですから、SLEであれば日焼け対策をできる限りするに越したことはないのです。

どの程度やった方がいいのか

自分の症状に合わせた日焼け対策をする必要があります。
なぜなら上記でお伝えしたように、人それぞれ症状や程度がかなり異なるからです。

例えば私の場合、日光の暴露によって皮膚の湿疹や疲労感があります。
しかし、やっている日焼け対策は全身を隠したりはしていません。
日焼け止め、日傘、化粧品、帽子、マスク、スカーフなどを日によって使い分けています。

Mai
Mai

服は半袖を着ていますし、この日焼け対策で症状は抑えられています。

中には完全に隠さないと、症状が悪化しやすい日光過敏な方も多くいます。
特にSLEが活動的な時期は日光で悪化しやすいので、注意が必要です。

Mai
Mai

一時退院の時は看護師から注意するようめちゃくちゃ念押しされました。

このように人によって影響は様々ですが、まず最低限日焼け止めをつけて皮膚が赤くなるまで日焼けをするのは避けましょう。

Mai
Mai

私はDrに最初こういわれました。

そして日を浴びたときに「疲れがひどい」「関節が痛い」など症状があれば、さらに徹底した対策が必要です。ですからしっかり日に浴びたときの自分の身体の感覚を観察してみてください。

紫外線による自分への影響が分かってくれば、日焼けの対策もしやすくなってきます。

日焼けしない心得


日焼けしないようにするためには、生活や行動を変える必要があります。
生活の中で注意するポイントをお伝えしていきます。

外に出る時間をずらすべし

外に出る時は日が照っている昼間の時間帯を避けましょう。
なぜなら陽射しが強い時は日焼け対策をしていたとしても、隙間などから紫外線を受けることがあるからです。

Mai
Mai

しっかり対策をしてても、やっぱり疲れを感じやすくなったりするんですよね。

私は外に出る時間は朝か夕方と決めています。
例えば食料の買い出しの場合は夜の値下げした時に行ったりします。
また、通勤時間は8時前には出勤するようにしていました。

Mai
Mai

役所の手続き以外は朝か晩に済ますようにしていました。

このように危険因子である陽射しをあえて避けることも大切です。

常に日陰をさがすべし

外に出たときはできるだけ日陰を探して行動しましょう。
やはりできるだけ日に当たらないようにするためには、日陰に入っているのが一番です。

Mai
Mai

出かける場所は木や建物が多い場所などを選ぶようにしましょう。

誰かを待つときなどもなるべく建物の日陰に入るなど、少しでも日に当たらないように注意しましょう。
そして結構盲点なのがバスや電車の中。
バスや電車は日の当たり方によってはかなり日光にさらされることがあります。

Mai
Mai

毎日の通勤で長く乗っていると結構日焼けするんです。

混んでたりすると席が移動できず、数十分日に当たったままということもあります。
毎日乗るようであれば、どの場所が日に当たりにくいかチェックしておくといいですよ。
このようにして日陰を見つけるプロになりましょう!

光の照り返しに注意すべし

光の照り返しも意外と日焼けをしてしまうんです。
例えば雪や海などを前にすると、そこまで日が出ていなくても気づいたら顔が赤かったなんてことがあります。

雪焼けっていうやつですね!スキー行くとよくなりますよね。

また内側が白っぽい色の日傘だと、地面からの照り返しで日傘内で紫外線浴びてしまうんです。

Mai
Mai

日傘をさしていたら安心だと思ってたのに。。。

結構盲点ですよね。
なので日傘はできるだけ内側が暗い色を選ぶようにしましょう。
このように外に出る時は紫外線対策以外に周りの環境にも注意しましょう。

UV対策グッズを使うべし

外に出る時はUV対策グッズを積極的に使いましょう。
やはり直接皮膚を守ることができるので、皮膚へのダメージを防ぐことができます。

Mai
Mai

最近はUNIQLOなどでもUVカットの衣類が発売されていますよね。

頭の先から足の先まで、様々なグッズが出ているので全身しっかり隠せます。
自分の症状や行動に合わせて、使い分けができるといいですね!

ぜひ自分にあったUV対策グッズを探してみましょう。

【場面別】症状を悪化させない日焼け対策


場面別での日焼け対策を紹介していきます。

普段の外出時

買い物や仕事へ行くときは、日陰ではない場所を歩くことも多いです。
ですから出かける前にしっかりUV対策グッズで皮膚を隠しましょう。

  • 日焼け止め
  • 日傘
  • UVカット化粧品
  • アームカバー
  • 帽子
  • マスク
  • スカーフ
  • サングラス
  • 長袖・長ズボン

このようなグッズを使っている方が多いのではないでしょうか。
日焼け止めに関してはLUPUS Foundation of AmericaではSPF30以上をおすすめしています。
外に長時間いるようであれば、2時間ごとに塗りなおすとしっかり対策ができます。

Mai
Mai

ちなみに私は日焼け止め、化粧、マスク、日傘で通勤していました。

私のようにあまり全身隠したくないという方も多いと思います。
そういう方は陽射しの出ていない時間帯に行動したり、徹底して日陰を通るなどの対策をとりましょう。
そうすることで自分の好きなファッションを楽しみながら生活をすることができます。

室内で過ごすとき

室内で過ごしているときでも意外と紫外線を浴びているんです。
なぜなら窓や電球などからも、紫外線の影響を受けるからです。

まず室内でも日焼け止めを塗るようにしましょう。
そして以下のように部屋の工夫をすると窓からの紫外線を防ぐことができます。

  • 窓の近くに座らない
  • 家具の配置を変える
  • ブラインド
  • UVカットレースカーテン
  • UVカットフィルム
  • UVカットコーティング
Mai
Mai

これなら窓からの紫外線も気にせずに過ごせますね!

また電球や蛍光灯からも微量の紫外線が出ているので、長い間電気の下で作業する方は紫外線カットの照明に変えるなどの対策をしましょう。
参考:U.S Food and Drug Administration

部屋の中にいても油断せずに、しっかり日焼け対策をしていきましょう。

レジャーのとき

日に当たらないほうがいいと言っても、やっぱり外で遊びたいときもありますよね。
そうすると長時間外に出ることになるので、普段以上に日焼け対策をする必要があります。

Mai
Mai

できるだけ日陰の多い場所を選んで、UVカットグッズを活用しましょう。

日焼け止めはSPF50+、PA++++の強いタイプで、水に落ちにくいものを選ぶと◎。

そして外でピクニックだったり、子供を遊ばせるときはUVカットのテントを使ってみてください。

Mai
Mai

外に長時間いるのはやっぱり心配。テントの中だったら安心ですよね。

また、長時間の移動になると心配なのが車の中での日焼け。
助手席や後部座席にいてもジリジリ焼けるんですよね。
車の中だと油断しがちですが、しっかり上半身をカバーするようにしてください。

Mai
Mai

車の中にスカーフやマスク、カーディガン、サングラスなどを常備しているといいですよ。

また窓ガラスにUVカットフィルムを貼ったり、後部座席にサンシェードを使うのも効果的です。
(UVフィルムは車屋さんにきれいにできます!)

最近の国産車はUVカットガラスを採用している車が多いので、買い替える際は窓ガラスも注目してみてください。

このようにしてレジャーの時は万全に対策していくようにしましょう。

日光とうまく付き合っていこう

日光で悪化すると言われるとこんなことを考えてしまいます。

「えっじゃぁずっと部屋の中や暗いところで生きていかなきゃいけないのかな。」

でも実際はUVカットグッズや生活の工夫をすれば、普通に生活できます。

もちろん、人それぞれ日光からの影響は異なります。

しかし自分の症状と相談しながら徐々に外に出ていけば、自分の世界を広げることができます。

日光を怖がらず、上手に付き合っていきましょう。

参考:LUPUS Foundation Of America

参考:LUPUS UK

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