【体験】食べれない時どうしてる?食欲のない時に知っておきたい11の対処法

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みなさんは食べれない時、どのようなことをしていますか?

はてな子
はてな子

なるべく栄養を補給しようと頑張って食べています。

はてな太郎
はてな太郎

どんな食べ物が消化にいいか教えてほしい。

食べれない時って実は身体が疲れていることが多いんです。
なので「自分に優しい生活」にスイッチすることが大切です。

今回は食べれない時に知っておきたい11の対処法についてご紹介します。

この記事は

  • 今食べれていない方
  • 食欲が最近ない方
  • 食が細くなってしまった方

におすすめです。

食べれない時はどんな時

夏バテ

夏バテの原因はとても意外なことなんです。
夏に気温が上がることで、皆さん身体を冷やそうとしますよね。
実は冷房や冷たい食事が内臓を冷やしてしまうのです。

すると内臓の血行が悪くなり、はたらきが鈍ります。
もちろん消化管のはたらきも悪くなるので、食欲が低下してしまうのです。

疾患

長期間消化器症状が続いているとき、消化管の疾患をうたがいます。
がんや潰瘍、炎症が起こっていると、食べ物を受け付けなくなることがあるのです。

また、甲状腺機能低下症でも食欲はなくなります。
これは疲労が強い、不妊かなと思っている女性に多い病気です。

2~3週間食欲低下が続いていて、体重が落ち始めていたら、早めに病院で精査することをおすすめします。

薬の副作用

薬の副作用として胃腸障害が出る薬がいくつかあります。
代表的なのがNSAIDs。

ロキソニンやイブプロフェンなどの薬は多用すると胃を荒らすことがあります。
なので、常用すると胃にかなりの負担をかけてしまうのです。

痛みがなくても、潰瘍の人の半分は痛みを感じないので内服には注意が必要です。

またステロイドも胃腸に負担をかけます。
長期間ステロイドを服用していると、胃潰瘍を引き起こすことがあります。

自己免疫疾患などで長期内服している方は、胃薬を併用しながら内服を続けなければいけません。
このように薬も多用すると胃が疲れてしまうので、内服には細心の注意を払いましょう。

気持ちが落ち込んでいる

気持ちが落ち込んでいる、いわゆるうつ症状の時も食欲は低下します。
うつ症状の時はセロトニンやドーパミンなど、やる気や幸せに影響するホルモンが低下します。

すると食事に対する意欲や楽しみがなくなってしまい、食欲低下につながります。
食欲は精神的ストレスも影響するので、ストレス管理も重要なんです。

口の問題

口の中の機能的な問題でも、食欲低下が起こります。
食べる際に食べにくい、痛みが伴うなど不快なことがあると、食べる行為自体が苦痛になってしまうのです。

たとえば、顎関節症、むしば、口内炎などが代表例です。

わたしも顎関節症で指1本分しか口が開かなかったことがありました。
噛むことも難しかったので、当時は食べるのが嫌になってしまいました。

このように口のコンディションが悪くても、食欲が低下してしまうのです。

食べるときの工夫


わたしはステロイド性胃潰瘍で半年ほど満足に食べれませんでした。
ひどい時は薬も併用しましたが、家でも胃に優しい生活を心がけ改善できました。
その時にやって効果のあったものをご紹介します。

よく噛むこと

小さい頃に口酸っぱく言われてきたのに、大人になっても実践できないのが「よく噛むこと」
わたしのような医療従事者は特に食べるのが早く、10分かからず飲み込んでしまいます。

よく噛む習慣は本当になかなか身につかない。
でもよく噛めば得られる効果はたくさんあるのです。

  • 唾液の分泌を促進する
  • 胃や小腸でガスが発生しにくくなる
  • 消化時間が早くなる
  • 胃酸が出やすくなる

とにかく消化が促進され、胃に負担がかからなくなるのです。
噛む回数の目安としては「年齢の数」噛むようにしてください。

すごく簡単なことなのですが、これが実践できている人はほんの一握りです。
わたしは噛むことを意識し始めてから、胃もたれが本当に軽減しました。

もし歯やあごの問題で食欲がないという方は、あらかじめ食材を細かくしておきましょう。
そして梅干しのようなすっぱいものを見たり、食べたりすると、唾液や胃酸が出やすいので効果的ですよ。

小さな皿をつかう

普段大きな皿でおかずをのせている方は、小さなお皿を使ってみましょう。
大きなお皿だと量が多く見えて、食べる気が失せてしまうのです。

最初は醤油皿ぐらいからでいいので、盛ってみましょう。
そして食べる回数を1日6~7回に増やしてみて、ちょこちょこ食べるようにしましょう。

胃に入る量も少ないので、胃にそこまで大きな負担はかかりません。

消化のいいものを食べる

やはり胃の調子が悪い時は、消化にいいものを選択するようにしましょう。
わたしがよく食べていた食べ物はこちらです。

炭水化物 おかゆ、うどん 雑炊、温かいうどん
肉類 ささみ、ひき肉 つくね、鶏ハム、鶏団子鍋
魚類 たら、鮭フレーク はんぺん、鮭茶漬け
野菜、果物 かぼちゃ、ホウレンソウ、ジャガイモ、ニンジン、リンゴ、バナナ ポタージュ、野菜スープ
大豆 豆腐 湯豆腐
茶碗蒸し、卵がゆ
飲み物 ハーブ カモミール、レモングラス、ペパーミント

私は食べれない時に食べ物を選ぶ際、気を付けているポイントがあります。

  • 食物繊維、筋が少ない
  • 舌でつぶせるぐらいのやわらかさ
  • 温かい
  • おいしい
  • 簡単にできる

食欲がない時って、食事って作りたくないんですよね。
頑張りすぎず、作りたくない時はできているものを買って食べるようにしましょう。

水分摂取をしっかりする

人の身体は50~75%の水でつくられており、人間にとって水分は必要不可欠です。
食べなくても水分さえとっていれば3週間程度は生きられ、水分を摂取しないと5日ほどで息絶えてしまうそうです。

そこで一番摂取すべき水分はミネラルが入ったOS-1のような経口補水液。
体内の水分組成に似ているので吸収率がいいので、水だけを飲むよりは効率がいいのです。
成人で1.2L必要とされているので、コップで5~6杯一日に飲むようにしましょう。

ポカリスエットやアクエリアスでもいいですが、糖分が入っているので飲みすぎには注意
自宅でも手作りができるので、余裕がある方は作ってみると安上がりにできますよ。

  • ミネラルウォーター 500㏄
  • レモン汁 大さじ1/2 (入れると爽やか)
  • 砂糖 大さじ2(はちみつ、アガぺシロップでも代用可)
  • 塩 小さじ1/3 (自分がおいしいと思う量に調整してもOK)


暖色系の皿、ランチョンマットを使う

暖色系の食器やランチョンマットを使うと、食べ物がとてもおいしそうに見えるのです。
なぜなら暖色系の色は自律神経を刺激し、消化作用を促進させる働きをしているからです。

わたしは看護学生の時に「食器の色で患者さんの食欲は変化するか」という看護研究をしました。
消化器疾患をもった患者さんたちでしたが、圧倒的に暖色系を好み、食欲も増進したという結果がでました。

食べ物の選択だけでなく、食べる環境の工夫もしてみると、食欲に変化が現れることもありますよ。

食事は無理に取らない

食べれない時、栄養を取らなきゃと思って無理に食べようとしてしまいます。
でもさきほど水分摂取の時に行ったように、人間は水分だけでも数日生きることができるんです。

食事をとらないと消化管を休められるので、自己治癒力が高まります。
1日水分だけ摂取して、徐々にスープやゼリーなどに移行していけば負担がかかることなく、食べ始められます。

全然食べれない時は、お腹が休みたいとき。
お腹の修復にじっくり時間をかけてあげましょう。

生活の工夫

身体を動かす

食欲がなかなか出ない時は、身体を動かすのも一つの方法です。
身体を動かすことで血流がよくなり、消化機能も高まります。

でもジョギングやウェイトトレーニングなどの運動強度が高い運動はしないこと。
アメリカの研究によると運動強度が高ければ高いほど、食欲が抑えられるホルモンが分泌されるとのことです。

なので身体を動かすというのは、運動強度の低い家事や散歩程度のこと。
それに調子の悪い状態で強度の高い運動をするのも危険ですからね。

お腹を空かせるために、少しでも身体を動かすようにしましょう。

食後はすぐに寝ない

食後2時間は横にならないようにしましょう。
横になると胃酸が逆流してきて、食道に食べ物が溜まったままになってしまいます。

でも胃が悪い時って、食べた後体力が消耗されて眠くなってしまうんですよね。
そういう時は背中に丸めた毛布をいれて上体を起こした状態で休みましょう。

そうすると逆流することなく、身体を休めることができますよ。

睡眠時間をしっかりとる

胃腸の運動は自律神経系でコントロールされています。
睡眠不足になることで、自律神経が乱れ胃腸の調子も崩れてしまうのです。

意外ですが、胃腸は睡眠中に活発にはたらきます。
なので睡眠をしっかりとらないと、うまく消化管を食べ物が通過せず、便秘になってしまいます。

消化管は口から肛門まで1本のくだです。
下がつまっていたら、入るものも入らないですよね。

ですから、便通にも関係する睡眠はとても大切なのです。

ストレスの原因を除去する

ストレスは胃腸の調子をいともたやすく崩すことができる、いわば胃腸の大敵です。
ストレスは胃の血管を収縮させ、粘液の分泌を減少させます。
すると胃のバリアが弱まり、さらに胃酸が増えることによって胃を傷つけてしまうのです。

わたしの胃潰瘍が治らなかったのは、仕事や通勤、家族のストレスが大きかったと思います。
仕事をやめ、家族と暮らし始めた瞬間に胃潰瘍は治り、食事も普通に食べれるようになりました。

ストレスは意外なところで、身体に負担をかけているものです。
思い当たることがあれば、少しでもストレスを軽減できるよう生活を変えてみましょう。

胃の症状が治まらない時は病院へ

原因が分からず食欲低下、体重減少、吐き気、嘔吐、胃の不快感などが2~3週間続いている方は、我慢せずに病院へ行きましょう。
特に働いている人は忙しいからと言って、病院に行くのを後回しにすることがあります。

わたし自身も胃潰瘍で薬をのめばよくなるところを、先延ばしにしてしまい、長期間苦しむことになりました。

薬に頼らないセルフケアを紹介していますが、時には薬に頼らなければいけないと思っています。
薬を使う時は使って、調子が上がってきたらセルフケアで状態を維持していけばいいのです。

病院や薬に頼るタイミングを見誤らないように注意してくださいね。

食べれない時は胃腸に優しい生活にシフト

食べれない時って本当に気が弱くなるというか、気持ちが不安定になるんですよね。

でも焦らず、少しづつ治していきましょう。

自分の胃腸の様子を見ながら、自分にあった胃腸に優しい生活を見つけていきましょう。

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