入院するときは看護師を脱ぎ捨てて!看護師が入院する時に注意したい6つのこと

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自分が看護師で入院したとき、困ったことはありませんでしたか?

いつもお世話する側だったので、変な感じでした。

はてな子
はてな子

逆に疲れてしまいました。

普段お世話する側の看護師が「患者さん」の立場になると結構気をつかうんです。
でも入院しているということは、「身体を休めること」が最優先!

そこで今回は看護師が入院した時に注意したい6つのことをご紹介します。

この記事は

  • 看護師で入院している方
  • 看護師で今後入院予定の方
  • 職業が看護師という患者さんをお世話している方

におすすめです。

看護師が入院した時に注意したいこと

採血の時に威圧感を与えてしまう

採血の時、相手が「看護師」と分かると緊張しませんか?
「失敗したらどうしよう」とか一気に緊張感が高まって、本当に失敗したりとか。

私も患者さんが看護師さんと分かると手がよく震えてました。

わたしもひょんなことから看護師とバレ、新人さんがガチガチになりながら採血をしていました。
なんだかプレッシャーを与えてしまったようで、本当に申し訳ない気持ちでした。

なので、看護師とバレてしまった時は柔らかい雰囲気で、
「練習と思って刺していいよ~。」なんて言ってあげた方が失敗がすくなるかもしれません。

若い看護師が病棟の相談をしてくる

入院が長くなると、看護師さんと仲良くなります。
そうすると若い看護師さんから徐々に相談を受けるようになってしまいました。

「仕事がなかなか終わらない」
「仕事が辛い」
「あの人が苦手」

などなど。

この病院で働いていない看護師なので、いろいろと話しやすかったのでしょう。
こちらとしては嬉しいですが、病棟事情を知り始めるとなんだか気まずくなってしまうんですよね。

看護師さんとは内部事情を詳しく聞かないほうが気が楽です。

他の患者さんの容態が気になる

わたしは大部屋にいたのですが、とにかく周りの話がつつぬけ。
本当に職業病だなと感じたのが、大部屋の他の人の病状を把握していたことです。

「あの人は同じ病気で入院しているのか」とか、
「今日検査して手術するのかな」とか。

自分のことより他人のことが気になって仕方がないのです。
身体を休めなくてはいけないのに、常にアンテナを張っているのでなかなか休めないのです。

本当に気が散ってしまうので、イヤフォンを準備したり、個室を考慮なりした方がいいですね。

同室の患者さんのお世話をしてしまう

看護師は困っている人を見るとなんだか放っておけない性質。
同室の人で痛がっている患者さん、寝たきりで物を落としてしまった患者さんなどなど。

病室は困っている人だらけ。
ついつい気になって手を差し伸べたり、相談に乗ってしまうのです。

そうすると仕事でもないのに、無意識のうちに働いてしまうのです。
本当にここまで行くと職業病でも重症です。

看護師が入院すると、休み方が分からなくなってしまうのです。

なんでも自分でやろうとする

看護師が入院すると、自分が患者なのか、看護師なのか境界が分からなくなります。
医療処置をしてもらうのですが、気になるところがあると自分でやってしまうのです。

たとえば

  • 点滴が終わったときナースコールで知らせる場面も自分で滴下を止める
  • 足のガーゼがきつい時に自分でまきなおす
  • 点滴が落ちにくくなった時に自分で針先を調整する

自分でできてしまうので、わざわざ人を呼ぼうと思わないのです。
確かにやってもらった方が看護師さんは楽ですが、やられすぎるのも問題ですよね。

自分は患者さんという立場をわきまえなければいけないですね。

暇なとき看護師さんに仕事はないか聞いてしまう

看護師とは暇を持て余すのが苦手な生き物。
入院中看護師さんが忙しそうだったのを見て、ついつい「お手伝いすることはありませんか?」
と聞いてしまいました。

そばで看護師さんが働いていると、「私も働かなきゃ」という気持ちになってしまうのです。
普段時間に追われていると、いざたくさんの自由時間をもらった時混乱してしまうんですよね。

看護師が患者側に立つのって本当に難しいです。

入院しているときは患者としてふるまうこと!


入院するということは「身体を休めること」が最も優先すべきことです。
他の患者さんを気にしたり、看護師さんに気を遣っていたら休めるものも休めません。

看護師の鎧は脱ぎ、患者として徹するべきなのです。

遠慮なくナースコールを使う

もし点滴をしていたり、ベッド上にいる場合は遠慮なくナースコールで呼びましょう。
看護師さんは忙しさをわかっているので、どうしてもナースコールを押すのをためらいがち。

わたしも入院時1時間おきにトイレに行っていたことがあります。
毎回呼ぶのが申し訳なくて我慢していたら、夜間にトイレに間に合わず失禁したことがありました。

余計に看護師さんの負担を増やす結果となってしまったのです。

トイレが頻回であれば看護師さんもそれを想定して人員配置をするはずです。
「申し訳ない」と思わず、必要な時はナースコールを活用しましょう。

他の人の病状を聞かないようにする

大部屋で入院していると、他の人の情報がたくさん入ってきます。
最初は興味本位で聞いていましたが、長くなってくるとストレスになることもあります。

「がんが再発した」
「もうすぐ退院」

などずっと同じ部屋にいると、明るいニュースも暗いニュースもすべて耳に入ります。
入院中はその小さな部屋が自分の世界なので、影響されやすいのです。

ゆっくり休むためには、他の人の情報は詳しくいれず自分の回復に集中するようにしましょう。
回診時は自分以外はイヤフォンをつける、部屋をでるなど対処をして情報を入れないようにするといいですよ。

医療行為には無関心になること

職業「看護師」と知られてしまうと、どうしても新人さんは緊張してしまいます。
そうすると採血や点滴で失敗したり、普段できている技術ができなくなることもあります。

そんな威圧感を与えないためにも入院中は「医療行為には無関心でいること」が大切です。

たとえば

  • 採血の時に採血から目をそらす
  • 処方された点滴、薬を調べすぎない
  • 医療従事者の言われた通りに従う

あまりにもおかしいということには聞いていいと思いますが、

基本的にはすべておまかせです。

そうすることで不必要な心配をすることなく、治療に集中できます。

患者さんの気持ちを理解するチャンス

入院することなんて、そんなに何回もあることではありません。
休みながらも入院して感じた不便さや不自由さなどを心に留めておくと、今後役に立ちます。

たとえば、

  • ベッド硬くて腰が痛い
  • 枕の高さが合わなくて首が痛い
  • ベッドにずっといると一気に筋肉が落ちる
  • 3食の食事が楽しみすぎる
  • ナースコールを押すのをためらう
  • 隣に誰かいるのがストレス

看護師の時では見えない視点から物事を見ることができます。
これはまたとないチャンスです。

この時に感じたことを自分の看護に生かせれば、より質の高い看護が提供できるようになります。
こう考えると入院したことも無駄じゃなかったと思えますね。

入院中は休むことに集中しましょう


お恥ずかしながら、入院してからわたしは休むことの大切さに気付きました。

患者さんには「身体を休めましょう!」と連呼していましたが、自分自身が休み方をわかっていなかったのです。

でもこれは私だけに言えることではなく、看護師さんにはあるあるなようです。

これからの看護師は「身体の休め方」も学ばなければいけないですね。

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